城南区別府にある「しろくまホール」にて2016年7月にスタートしたコンサート。しろくまイブニングコンサート「音楽のおもてなし」は季節ごとに素敵な演奏家をお招きして、演奏とトークを楽しんでいただく無料コンサートです。ナビゲーター役を務めています。試行錯誤のなか始まった企画でしたがおかげさまで、3年が過ぎました。楽しみにしてます❗のお声もいただけるようになって、うれしい限りです。

※しろくまホール、は特別養護老人ホーム「しろくま園」にあります。「音楽のおもてなし」は地域貢献を目的としたイベントで施設の方だけでなく、一般の多くの音楽ファンに楽しんでいただきたいとしろくま園が主催しています。ご活躍の演奏家のみなさんもご理解いただきご協力いただいています。たくさんのみなさんに素晴らしい音楽を届けたいと思います。どうぞみなさん、ぜひお越しください。

しろくまイブニングコンサート

音楽のおもてなし vol.11

三味線奏者 安田勝竜 津軽三味線の魅力!

2019.1.18(金)18時半開場 19時開演 しろくまホール

ご来場ありがとうございました。詳細は後日アップします。

次回は春、4月の金曜日を予定しています。決まり次第お知らせします。

 

 

音楽のおもてなし、2019年新年のゲスト、11回目にして初めて、和楽器奏者をお迎えいたします。新年にふさわしく、美しい袴姿のお三味線の奏者、華やかに凛々しく津軽三味線の魅力をお届けいたします。

 

細棹、中棹、太棹、お三味線のそれぞれの魅力を生かした演奏があるという事を、今回はじめて知りました。

なんとなく、テレビなどで、たとえば人気の吉田兄弟の勢いのある津軽三味線、清元や常磐津などの舞台、経験はありませんが所謂お座敷の、芸妓さんたち・・・(^_^;)そうそう落語の出囃子にもお三味線の音色を聴いています。

演歌の歌手の方で民謡から出られた方は、歌番組でもお三味線を持ってでてみえたり・・・長山洋子さんとか、古い話ですが「かえってこぉいぃ~よぉ~」の松村和子さんとか(^_^;)。浪曲、文楽、そう、思えばいろんなところで、ちんとんしゃん、とやわらかな音色から、じゃがじがじゃがじゃん、とかべべべべベンとか、力強い音色まで、確かに確かに、お三味線はさまざまです。

 

そんなお話を交えながら、日本の伝統楽器、お三味線の世界、なかでも勢いがあって華やかな、太棹、津軽三味線の世界をご紹介いただきます。

民謡の伴奏であったお三味線が、演奏として聴かせる楽器へと変化していく、お三味線の奏者たちが切磋琢磨して、その技術を磨き、ソロ演奏!へと移り変わっていく、そんな歴史を紐解きながら、伺えば伺うほどに興味津津、という、世界を、みなさまにたっぷり、楽しんでいただきたいと思っています。

そしてもちろん、そのお三味線と切っても切れない、民謡の世界、その成り立ち、そしてじっくり聞くとなるほど!ガッテンガッテン!と思わず手をたたきたくなるその歌詞の内容、興味は尽きません。あ、皆さんに参加していただくシーンもあります!お楽しみに!

 

 

 

 

 

さて、今度はその演奏者ご本人のお話です。

「安田勝竜(やすだしょうりゅう)」氏は、ご紹介でも書かせていただきました通り、民謡の会をなさっていたおばあさまの元、3歳でお三味線を手にするサラブレッド!なのですが(^_^;)なかなかこのサラブレッドは、何と申しますか、我が道を行く!なわけでありまして。

今現在も・・・、所謂師匠弟子の世界の伝統芸能の世界に置いて、どこにも所属しないという、そのわりには某名門会からもずいぶん可愛がられていらっしゃるようで、それはやはりそのお人柄、40歳を前にして、その若さのやんちゃぶりと、サラブレッドの身に付けた落ち着き、見え隠れする二面性が何とも魅力的です。なんせ、学生時代はバンドでブルーハーツですからね(^^ゞきっと、結果、あっという間にその魅力にみんなひきつけられてしまう・・・に相違ありません(*^_^*)

 

何度かお会いするたびに、私もファンになってしまった一人です。そうそう、今年になって、一般の方々にも「教える」ということを始められたそうです。博多駅の島村楽器さんでお教室。お三味線のお話をなさる時とはまた違って、なんだか楽しそうで、でもきっと身体の一部のようにして育ってきた安田先生にとっては、生徒のみなさんのようすが、思わぬこともあるでしょうから、きっととても興味のあることなのかもしれませんね。

 

先日、はじめての発表会、少し拝見させていただきました。演奏家としての安田勝竜氏とはまたちがうお顔は、生徒さん達に頼られる、豊かな表情でした。

 

安田さんの魅力もたっぷり、お届けしたいと思っています。どうぞみなさん、寒い時期ですが、しろくまイブニングコンサート「音楽のおもてなし」へ、ぜひぜひお見えください!お待ちしております。