城南区別府にある「しろくまホール」にて2016年7月にスタートしたコンサート。しろくまイブニングコンサート「音楽のおもてなし」は季節ごとに素敵な演奏家をお招きして、演奏とトークを楽しんでいただく無料コンサートです。ナビゲーター役を務めています。試行錯誤のなか始まった企画でしたがおかげさまで、3年が過ぎました。楽しみにしてます❗のお声もいただけるようになって、うれしい限りです。

※しろくまホール、は特別養護老人ホーム「しろくま園」にあります。「音楽のおもてなし」は地域貢献を目的としたイベントで施設の方だけでなく、一般の多くの音楽ファンに楽しんでいただきたいとしろくま園が主催しています。ご活躍の演奏家のみなさんもご理解いただきご協力いただいています。たくさんのみなさんに素晴らしい音楽を届けたいと思います。どうぞみなさん、ぜひお越しください。

しろくまイブニングコンサート

音楽のおもてなし vol.15

2020年

1月24日(金)18時半開場 19時開演 しろくまホール

筑前琵琶 尾方蝶嘉さんをお迎えしました。

たくさんのみなさま、ご来場ありがとうございました。

しんと静まり返った会場に響く凛と力強くもどこか物悲しい琵琶の音色と、美しくしっとり、ときに迫力をもって向かってくる、七変化のような蝶嘉さんの声、筑前琵琶の世界を堪能した夜でした。当日の舞台の様子はまたあらためて、お写真、動画などアップいたします。どうぞおたのしみに。(次回は春の会、4月10日を予定しております。)


きりっとした、とか、凛とした、とか、そんな形容詞がこんなにぴったりくる方もそういないと思います。でもお話していると、柔らかいところや、夢中になる一生懸命になるそんな真面目さ、いえ、真面目さというより、こどものような愛らしささえ感じました。とにかく魅力的な方なのです。琵琶のお話はまっすぐ・・・でも学校に上がったばかりのぼうやのお話は、やっぱり優しいお母さんの顔です。そのナチュラルさはやはり、ご本人が仰る通り、この世界に生れてこの世界しか知らない・・・ではなく、ごく一般の一人のお嬢さんが琵琶に目覚めて、いつしかその世界に入ってきた・・もちろん大きな葛藤や悩みはたくさん乗り越えてみえたわけですが、そうして琵琶の世界だけで生きてきたわけでないところにあるのだと感じました。そしてそこが彼女の大きな魅力のひとつなのだと思います。

 

人形浄瑠璃や、所謂新作やアレンジをした作品も手掛ける方です、古き良きもの、新しく取り入れるもの、そのバランスが尾方蝶嘉の琵琶の世界です。どうぞ、現代に生きる琵琶の世界をご堪能ください。

 

 

 

昨年の秋、あるイベントにお伺いした時にその演奏を拝見しました。

まさに、ひとめぼれです♡蝶嘉さんのその立ち居振る舞いの美しさと、琵琶の迫力、

凛とした舞台にひとめぼれいたしました。

壇ノ浦を聴きました。今回も予定していただいています。

琵琶ファンの方はもちろん、お聴きになったことのない方、ぜひいらしてください。

 

 

 

お写真は箱崎の箱島邸でのようす。私はまだお訪ねしたことはないのですが

絶対行ってみたい舞台です。だってもう絵のような美しさですもの。