城南区別府にある「しろくまホール」にて2016年7月にスタートしたコンサート。しろくまイブニングコンサート「音楽のおもてなし」は季節ごとに素敵な演奏家をお招きして、演奏とトークを楽しんでいただく無料コンサートです。ナビゲーター役を務めています。試行錯誤のなか始まった企画でしたがおかげさまで、3年が過ぎました。楽しみにしてます❗のお声もいただけるようになって、うれしい限りです。

※しろくまホール、は特別養護老人ホーム「しろくま園」にあります。「音楽のおもてなし」は地域貢献を目的としたイベントで施設の方だけでなく、一般の多くの音楽ファンに楽しんでいただきたいとしろくま園が主催しています。ご活躍の演奏家のみなさんもご理解いただきご協力いただいています。たくさんのみなさんに素晴らしい音楽を届けたいと思います。どうぞみなさん、ぜひお越しください。

しろくまイブニングコンサート

音楽のおもてなし vol.12

4月5日(金)18時半開場 19時開演 しろくまホール

ジャズピアニスト岩崎大輔氏をお迎えします

私が学生の頃はすでにトップピアニストとして・・・確かバークレーに行ってらっしゃるとか、東京に行かれた頃だったか・・・もう福岡が生んだ天才ピアニスト!って感じでした。

バンドの先輩から聞いてたお話は

「MJQやなくて、MCQ(モダンクロスオーバーカルテット)って(笑)高校生のすごいバンドがおってさ、そこのピアノが大ちゃんやったったい。」という(^_^;)・・・その演奏を目の当たりにしてプロのバンドマンだった彼らはとてもとても驚いたのだそうです。

天才少年としてメディアにも取り上げられていらした、もっと話題の時代のことはもちろん後から知るわけですが(^_^;)

 

福岡に帰ってみえたと聞いて

講師をはじめてしばらくたったころ、夜間飛行のソロピアノ、「岩崎大輔さんが弾かれてるよ!」というわけで、講師仲間とピアノを聴きに行きました。ずーっとため息をついていました。こういう場所のピアノが一番似合う方だなぁ・・・とつくづくその美しい音色と、なんというか、品格のあるピアノにうっとりしました。

 

先日、久しぶりにゆっくりライブを拝見しました。

ちょっと意外だった・・・というか、私の勝手なイメージを覆す印象。安定感、品格、そんな言葉がぴったりの岩崎先生の印象の中にたとえば、あまりやんちゃなイメージはありませんでした。でもとても魅力的だったことは、こどものころ、天才少年と言われた頃の、きっとその好奇心や冒険心はいまだに健在だったこと。新しいこと、今興味があってチャレンジしたいこと、が、優先順位のトップになっている・・・

わくわくしました。と、まぁ私は勝手にそう思ってますますファンになってしまったわけですが(^_^;)


先日、インタビューさせていただいたときに、こどもの頃、フランシス・レイの「ある愛の詩」に魅かれた・・・と(えらいロマンチックな少年だ)いうお話から、今回の演奏会のテーマはヨーロッパ方面の・・とお願いしていたら、じゃ、フランスとイタリアね!と。

岩崎大輔プロデュース、フランス&イタリアを巡る音楽の旅・・・ですね!どんな曲が飛び出すのでしょう!

所謂トレンディドラマといわれる大ヒットドラマの(吉田栄作さんの「もう誰も愛さない」とか)音楽まで手掛けていながら、引っ張りだった時代にあっさり(では、もちろんないはずだけど、周りはそう思いますよねきっと・・)福岡に帰って来てしまう。それは表舞台の華やかさではない、納得できる自分の音楽人生、つねに疑問と夢を持ち続けることができるからこそ。「これでいいのかなぁって思った」というその思いが、いまだかわらず「天才少年」のわくわくを持ち続ける「岩崎大輔」のわけ、ですね。



春の、フランスイタリア旅行♪どうぞ、ごいっしょに!お待ちしております。