城南区別府にある「しろくまホール」にて2016年7月にスタートしたコンサート。しろくまイブニングコンサート「音楽のおもてなし」は季節ごとに素敵な演奏家をお招きして、演奏とトークを楽しんでいただく無料コンサートです。ナビゲーター役を務めています。始まったばかりの企画ですが、たくさんの皆さんに楽しんでいただけるようにとしろくまのスタッフさんと一緒にたのしく頭をひねってます!

※しろくまホール、は特別養護老人ホーム「しろくま園」にあります。「音楽のおもてなし」は地域貢献を目的としたイベントで施設の方だけでなく、一般の多くの音楽ファンに楽しんでいただきたいとしろくま園が主催しています。ご活躍の演奏家のみなさんもご理解いただきご協力いただいています。たくさんのみなさんに素晴らしい音楽を届けたいと思います。どうぞみなさん、ぜひお越しください。

音楽のおもてなしvol.5  ジャズナイト!

ついに登場!ジャズピアニスト内田浩誠!

 

おかげさまで音楽のおもてなしも2年目を迎えます。

5回目のゲスト、ついに登場です、福岡のジャズピアノ界を長きに渡って牽引する内田浩誠氏です。

“big hand”から繰り出されるたっぷりと波打つビート、

深く沈むブルージーな音色

ニューヨークの香り漂うジャズを夏の夜におとどけします。

2017.7.21(金)19時

しろくまホール 入場無料・全席自由

       ジャズピアニスト 内田浩誠

  1953年大阪生まれ。幼いころからピアノ・・・ではなく筋金入りの体育系、福岡高校時代はラグビーで汗を流した。

1976年BostonのBerklee college of musicで作、編曲を学ぶ。

1980年同大学を卒業し、翌年から本格的に活動を始める。1981年、82年ニューヨークのため息と称されたヘレンメリルのJapan Tourのピアニストとして一躍脚光を浴びる。日本ポリドールより自身の1stアルバム[Three from Boston]2ndアルバム[Imagination Past] ヘレンメリルとの共演アルバム[Imagination]と立て続けにリリースされ、大好評を得る。

自己のトリオを中心としながらも内外の多くのアーティスト達とステージを共にした。日野皓正、阿川泰子、中本マリ、松本英彦、峰純子、鈴木良雄、ジョージベンソン、ルータバキン、などなど。作編曲の才能もあり、多方面にて活躍している。これまでにリリースされたアルバムも多数あり、最近では2枚目のピアノソロとなる[Because of you]なども好評を得る。まさしく円熟味溢れるThe Jazz Pianistといえる。 内田浩誠 H.P     facebook

 

ご本人が書かれたミニエッセイ。若かりし頃の思い出です。

 

「1972年頃、大学生だった年の12月、当時博多駅前にあった風月というステーキハウスで前任のピアニストがやめるのでそのあとを引き継ぐかたちで僕の音楽人生はスタートしました。(そのピアニストは現在でも日本のジャズピアニストの中で5本の指に入るかな。)白いグランドピアノで白いタキシードを着て週6日のペースで弾く。ピアノを始めたのがその年の4月だから、今思えばよく雇ってくれたなぁと思います。月給6万円くらいもらってたと思います。ところが毎日必ず一人は友達が訪ねて来る、そのたびにハンバーグステーキをご馳走するので月末に残るおかねはほんのわずか。まぁなんとも、金銭感覚もないごくごく普通の青年だったわけですね。ここをベースにしてジャズのライブハウスなどでも演奏するようになり、夢はアメリカで本場のジャズを勉強したいと思うようになりました。実家は商売をやってて両親とも僕が音楽をやることになんの反対もなく、好きなことやりなさいって感じでした。感謝してます・・・ほんとに。」

 

このあと、実際、バークレーで本場のジャズ!夢をかなえて「内田浩誠」が確立するわけですね!

なんでも自然体でほんとうに素敵な方です。今回のコンサート、そのお人柄も演奏もたっぷりお楽しみください!